こんにちは。
ダンデ・ライズ管理部です。
今回は賃貸と持家はどちらがいいか、についてです。
定番のお題目ですね!
金額が金額なだけに、「買って失敗したくない…、とりあえず賃貸で…」
って方も多いと思います。
一般的なメリット・デメリットとしては↓↓
【賃貸】
■メリット
・気軽に引っ越せる
・修繕費の負担がない
■デメリット
・資産にならない
・家賃が生涯発生する
・リフォーム不可
(可能物件も一部有)
【持家】
■メリット
・リフォーム可
・住宅ローン完済後の金銭的負担が軽減
・資産になる
■デメリット
・簡単に引っ越せない
・修繕費を自分で積み立てておく
・固定資産税がかかる
う~ん…どちらも一長一短で悩みますね(-"-)
さてここで少し先に目を向けたシュミレーションがありましたのでご紹介いたします。
Q.老後の資産はどっちが多い?!
生活レベルをある一定基準を保とうとすると
老後の資産はなるべく多く残したい…と考えるのが当然ですね。
40歳で住宅購入をした時の「資産残高と生涯賃金の資産残高」の比較表をご覧ください!
※出典元 ㈱あんしん保証
収入があり、持家側が住宅ローン返済中は大きな差はありませんね。
しかし、60歳で住宅ローンの支出が無くなったのに対し、
賃貸側は変わらず賃貸の支出があるので資産は減り続けてしまい、
ここから差が広がってしまっていますね。
持家の場合、ローン完済すると毎月の返済がなくなるので大変楽です!
因みに戸建とマンションで比較すると、マンションは管理費・修繕費・
駐車場代が住んでいる限りかかります。(毎月5万円くらい)
ですが、戸建はそういったランニングコストがほとんどありません。
よって、持家でも【戸建】がもっとも経費がかからずお得となります!
と、いう事で今回のシュミレーションの内容では
「A.老後の資産は賃貸より持家(特に戸建)の方がが多い」
と、なります!
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下さいネ!(^_-)-☆
それではまた!!!('◇')ゞ