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子育て支援型フラット35ってなに?横浜市の子育て支援

子育て支援型フラット35ってなに?横浜市の子育て支援

横浜市でのマイホーム購入時に、住宅ローンをどう借りるか。
毎月の返済が生活に直結するわけですから、悩む方も多いですよね。
ずっと固定金利という安心感がある、フラット35。
そのフラット35に、横浜市では子育て支援型というプランがあることをご存知でしょうか?

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横浜市でマイホーム購入前にチェック!フラット35とは

住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して、最長35年固定で住宅ローンを提供するのが、フラット35です。
いくら今、利子が低い時代とはいえ、国内外の経済動向は専門家でも読むのが難しいもの。
変動で住宅ローンを借りれば、10年後、20年後は毎月の返済金額が増大する可能性があります。
一方、フラット35のような全期間固定金利だと、将来にわたる資金計画を確実に立てられる上、繰り上げ返済を行う際の手数料も必要ありません。
計画的に返済しつつ、余裕資金ができたら都度繰り上げ返済できるのです。
購入するマイホームが省エネルギー住宅、耐震性の高い住宅、長期優良住宅など、一定の基準を満たす際は、当初10年間(プランによっては5年間)、0.25%引き下げるフラット35Sの利用ができます。

横浜市でマイホーム購入前にチェック!フラット35子育て支援型とは

まさに今、子育て中でマイホームを取得しようという方には、ぜひマイホームを取得する地域が住宅金融支援機構と提携を結んでいるか確認してみましょう。
残念ながら全ての自治体が対象ではないのですが、地域振興の一環として、さらなる金利引き下げを約束する自治体があるのです。
神奈川県横浜市もその一つです。
補助の名称は、「横浜市ZEH普及促進補助×近居型」、及び「横浜市ZEH普及促進補助×同居型」です。
ZEHとは、ネットゼロエネルギーハウスの略です。
断熱性能の向上と効率の良い設備を導入し、室内環境の質の維持と再生可能エネルギーの導入により、年間の一次エネルギーの収支をゼロにする家です。
この補助を受けるには、以下の条件を満たすことが必要です。

●環境に優しいエネルギー効率の家を建てる
●子孫世帯と親世帯が3km以内に住んでいる、もしくは同居していること
●15歳以下の子がいること(妊娠中も可)


この条件を満たせば、当初5年間の金利が0.25%下がります。
最終的に支払う金額も大幅に変わってきますから、ぜひ確認してみてください。

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まとめ

フラット35Sや子育て支援型といった制度は、特に横浜市のような大きな自治体では予算が決まっているため、希望者が多いとその年度の枠が埋まってしまい、募集が終了します。
最長で35年にもなるローンの返済、0.1%でも最終的には大きな差になります。
子育て中で、マイホーム取得を機に、横浜市で両親との近居や同居を考えているなど条件に当てはまりそうな方は、すぐに資料を集めてみてはいかがでしょうか?
私たち株式会社ダンデ・ライズ鷺沼支店は、一戸建てや土地などの不動産に関する情報を豊富に取り扱っております。
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