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建売住宅の外溝の駐車場の種類は何がある?駐車場を作るときの注意点

建売住宅の外溝の駐車場の種類は何がある?駐車場を作るときの注意点

建売住宅を購入するなら、外構も重視したいポイントです。
とりあえず外構には駐車場があればいいと考える方もいるかと思いますが、駐車場と一口に言っても種類があります。
この記事では、建売住宅の外構の駐車場の種類と、駐車場を設置するときの注意点をご紹介します。

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建売住宅の外構の駐車場の種類

建売住宅でも外構の駐車場は人目に付きやすい場所であり、毎日車に乗るなら使いやすさについてもよく考えて選びたいですよね。
イメージを大きく左右する部分のひとつに駐車場のゲートの種類があります。
いくつか種類がありますのでご紹介します。
主にゲートのタイプは、シャッタータイプ、跳ね上げタイプ、引き戸門扉タイプ、アコーディオンタイプの4つです。
シャッタータイプは、駐車場の出入口部分がシャッターになっているものです。
内部も見えにくく、高さ調節もしやすいので防犯性に優れ、不法侵入を防ぐ働きもあります。
跳ね上げタイプは、ゲートを上下に動かして開閉するため比較的省スペースで、敷地の狭い建売住宅でも設置できます。
ゲートを左右にスライドさせる引き戸門扉タイプは、奥行きのない駐車場でも設置可能です。
そして、アコーディオンゲートタイプは、駐車場の開閉ゲートがアコーディオンのように開閉します。
収納時に少々かさばるのでゲート部分の横幅に余裕がない場合には不向きですが、傾斜地や横幅が広い駐車場でも設置しやすい特徴があります。

建売住宅の外構に駐車場を設ける際の注意点

車で夜帰宅したとき、駐車場が暗いと視界が悪くて危険ですし、外構が暗いと防犯面でも不安があります。
夜でも見やすく安心して駐車できるよう、照明はあったほうがいいでしょう。
照明を後付けするようなことも考えるなら、屋外コンセントもおすすめです。
コンセントの設置位置は電気工事の段階で決めておく必要があるので早めに検討しておいたほうがいいでしょう。
また自宅で洗車することなども考えると、水道があると便利です。
その他にも、庭に水まきをおこなうときや、道路を掃除するときなどに、役立ちます。
家の出入り口付近に立水栓、駐車場近くに散水栓を設置しておくと使い勝手がいいようです。
外構工事にかける費用の目安については、内装と外構のどちらにお金をかけたいかにもよりますがだいたい物件価格の10分の1で考えるのが一般的です。

まとめ

建売住宅の外構に駐車場を設置するなら考えたいポイントをご紹介しました。
駐車場の使い勝手を決める要素のひとつであるゲートにも種類がありますので、広さなどに合ったものを選びましょう。
見た目だけでなく照明や水道の設置など、実際の生活を考えたときに必要または便利なものを取り入れて使いやすい駐車場にできるといいですね。
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