こんにちは!
ダンデ・ライズ管理部です。
前回は「新築or中古」について書いていきましたが、
今回は「戸建orマンション」についてそれぞれのメリットをお伝えしていければと思います。
戸建住宅のメリット 敷地面積が広い
庭・駐車スペースがある
ライフスタイルの変化に合わせてリフォーム/増改築が出来る
個室とリビングが離れている事が多いので家族間でもプライバシーの確保が可能
建物の資産価値は年々下がっていくが、土地は減価しないので一定の資産価値を確保が可能
デメリット
家の管理・修繕の手配を自分で行う
セキュリティ面も自身で手配する必要があるのである程度の費用負担がある
落とし穴
足音などの生活音からは解放されますが、
外からの音は入ってきやすかったりしますので、日中の環境を確認してみた方が良いかも!
マンションのメリット
駅近物件が多い
共用スペース(24Hゴミ出し可・来客/キッズスペースなど)の設備が充実
オートロック・住戸毎に防犯機能が付いていて防犯性が高い
面積が限られているので家事動線がスムーズな設計
共用部分は管理会社が管理してくれるので手間がかからない
デメリット
足音が響かない様にラグを敷いたり、掃除機を掛ける時間など生活音に気を遣う
管理費・修繕積立金・駐車場代などランニングコストがかかる
マンションの管理組合の役員をやらなくてはならない
価格の下落幅が大きい
落とし穴
バイクや自転車置き場が確保出来ない事も!
空きが無かったり、1住戸〇台まで、と規則があった場合はを諦めなければなりません
ペット可の場合も管理規約で種類の制限がある場合があります
さて、戸建かマンションを購入する際、比較検討はどの程度されているのでしょうか??
こちらのグラフは物件を決める際に比較検討した物件のグラフになります
住み替え・建て替え・リフォームに関する事項より作成
建売(分譲戸建)に決めた方は注文住宅にするか比較検討していますが、
戸建かマンションのどちらにするか初めから決めている方が多い様ですね。
戸建に関しては新築を購入するか、リフォーム済の中古戸建を買うことをお勧めいたします!
理由は第三者機関の保証が付保されているので、購入者様の安心が担保されています。
マンションに関しては築10年くらいの中古のリフォームマンションがお勧めです。
理由は、マンションは新築から約10年の間が大幅に価格下落するものが多いため、ある程度
価格が下落が落ち着き始める築10年くらいのものがお勧めです!
実はマンションは不動産購入で最も判断が難しい不動産です。イメージでは皆様は戸建より
マンションのほうがお手軽感があるかもしれません。
マンションは販売価格のほとんどが建物代金の為、構造や棟内施設、管理体制、内装仕様に
より値下がりのペースが変動します。一般の方ではそのジャッジは大変難しく、仲介不動産
会社の営業マンも理解していないことが多いのです。
ですので、ある程度下がりきった築10年くらいのものを購入することが損を出さない上手な
買い物となるケースが非常に多いことがあります。
鷺沼店では東京・神奈川での土地・建売・デザイン住宅・中古戸建、新築マンション、中古マンションを取り扱っております。
注文住宅ご希望の方も施工会社のご紹介も行っておりますので
土地や戸建、マンション等、不動産をお探しの際は是非ご用命ください!
各分野に熟練したスタッフが安心安全な不動産購入をサポートさせて頂きます!
素敵なお住まいを実現するために全力でお応えいたします(*^-^*)
それではまた次回!