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庭がある一戸建てに住むメリット・デメリットとは?活用方法も解説

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庭がある一戸建てに住むメリット・デメリットとは?活用方法も解説

一戸建ての購入を検討している場合、庭はあった方が良いのか必要ないのか、迷っている方もいるのではないでしょうか。
自分や家族の生活に必要か実際の暮らし方を思い描きながら物件選びをすると、暮らし始めてからの後悔するリスクを減らすのに役立ちます。
ここでは庭のある一戸建てについてメリットとデメリット、さらにおすすめの活用方法も解説しますので参考にしてください。

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一戸建てに庭がある場合のメリット

庭がある一戸建てのメリットの1つ目として挙げられるのは日当たり 風通しが良い点で、隣の家との間に広いスペースができるので、隣の家の影になるのを防げます。
また、自分の土地として自由に使える点が2つ目のメリットで、ガーデニングや家庭菜園を楽しみたい方にとっては魅力が多いでしょう。
その際には石やレンガなどを使って、自分好みの空間に仕上げる楽しみ方もあります。
3つ目のメリットは子どもの遊び場を作ってあげられる点で、自宅の敷地内で子どもをのびのびと遊ばせられる上、目が届きやすいので車や不審者によるリスクを減らせます。

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一戸建てに庭がある場合のデメリット

魅力の多い庭でも、人によってはデメリットに感じられる部分もあり、その1つ目が手入れが大変な点です。
芝生をきれいに保つために定期的に刈り込んだり、雑草を抜いたり、落ち葉が多い季節には落ち葉掃きをしたりと、こまめな手入れが必要です。
また、草花や木など自然の環境が整っているため虫が発生しやすいのが2つ目のデメリットで、苦手な方は虫対策が欠かせないでしょう。
3つ目のデメリットは道路や隣の家からの視線が気になる可能性がある点で、フェンスや生け垣などの目隠し対策が必要です。

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一戸建ての庭を活用するおすすめの方法

購入した一戸建てに庭がある場合の活用方法としておすすめなのが、小さな子どもが安心して遊べる空間作りです。
家庭用のブランコや砂場などを設けて公園のような遊び場を作ってあげれば、いつでも好きなときに遊べる専用の公園が完成します。
人工芝を敷いたり外に出て行かないよう門や柵で囲ったりと、子どもの年齢や状況に合わせて工夫できる点も魅力です。
また、リビングから続く場所にウッドデッキを作れば、庭の自然を眺めながらくつろげるアウトドアリビングとして活用できます。
お茶を飲んだりバーベキューを楽しんだり、家族とのコミュニケーションを図るのに最適です。

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まとめ

庭のある一戸建てには、日当たりや風通しが良い、ガーデニングが楽しめる、子どもの遊び場を作れるなどのメリットがあります。
一方でデメリットもあり、芝生の手入れや掃除、虫よけなどの手間がかかったり、外部からの視線が気になったりと、さまざまな対策が必要な点です。
専用の遊具を置いて子どもがいつでも安心して過ごせる遊び場を作ったり、ウッドデッキを設置したりと、好みに合わせて豊富な活用方法があります。
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